【NBAで英語学習】ウェンデル負傷…
本日はウェンデルカーターJr.の記事です。
NBA News and Headlines | NBA.com
ダラス戦で負傷し、ロッカールームに運ばれたとのこと。
復帰についてのコメントはありません。
2月11日のウィザーズ対ブルズを現地観戦予定でしたが、コレは辛いニュース…
八村選手も負傷中で先行き不明なので、航空券キャンセルするかもしれません…。
今日の英語表現
Wendell Carter Jr. landed awkwardly on a driving shot attempt at Dallas on Monday and immediately clutched his right foot in pain.
ウェンデルカーター Jr.は月曜日のダラス戦のドライブシュート試投時に不自然に着地し、痛みですぐに右脚を抱えた。
awkwardly は不自然に、です。
awkward は不自然な。
仕事じゃまず使わない単語なので知りませんでした。
不器用なという意味の方がよく使うかもしれませんが、着地が不器用ってのも少し違和感があります。
訳すなら下手に着地しくらいですかね。
怪我人が多いので、みなが無事にシーズンを終えられることを強く願います。
【NBAカード開封】Prizm 2019-20
最近NBAカードを集め始めました。
オートとかメモラとか、専門用語はあまりよくわかりませんが、とりあえず気になるなるパックを開封しています。
たぶんオートはautograph、サインのことですよね?
署名はsignature、プロのサインはautograph が使われます。
今日のパックはPRIZM
prizmって、ホビーだとか何だとか、サブタイトルみたいなのが付いているらしのですが、このパックは何なのかよくわかりません…
とりあえずいい感じの値段だったので選びました!!
ノーマルカードが4枚
①Wendell Carter JR
②Evan Fournier
③Clyde Drexler
④Mfiondu Kabengele(ルーキーカード)
最後はFireworks!!
Kevin Durant
これは、当たり??
シリアルナンバーがないので、当たりではないと思っていますが、綺麗なカードが当たったので良しとしましょうか。
あとPrizmのカード、開けたそばから若干ソリ気味なんですが、これはいいのかなぁ…
【NBAで英語学習】ホリデー三兄弟集結!
ジャスティンホリデー(ペイサーズ)、アーロンホリデー(ペイサーズ)、ジュルーホリデー(ペリカンズ)の三兄弟が、同時にNBAのコートに立ったようです!
Holiday brothers set NBA record as all three play during Pacers-Pelicans game | NBA.com
カリーやアデトクンボなど、兄弟NBAプレーヤーは複数いますが、三兄弟はNBA史上初めてだそうです。
スポーツってDNAというか、両親の影響がすごい大きいんだなぁと思います。
もちろんそれだけではなく、本人の努力や指導者、環境などの要素も大きいでしょうが。
それにしてもすごい!
あめでとうございます!
今日のウィンターカップ決勝にも、有名な兄弟がたくさん出てるので注目したいです!
今日の表現
Aaron Holiday has snagged the Pacers' starting role at point guard with Victor Oladipo out,
アーロンホリデーはビクターオラディポの欠場に伴いペイサーズのポイントガードのポジションを掴んだ。
snagは動詞として二つの意味があります。
- (尖ったものが引っかかって)損傷する
- (難しいものを)掴む、得る
今回は2の意味で使われています。
また、2はアメリカ英語なので、注意が必要です。
アメリカ英語とイギリス英語は出来る限り混在しないように文章を書けると、とても綺麗なので、気をつけたいです。
【NBAで英語学習】幻のダンクの結末は?
ハーデンのダンクが無効になった件についてロケッツが抗議文を提出していましたが、結論が出ました。
NBA officially denies Rockets' protest | NBA.com
結果は棄却
ロケッツは問題の判定からの再試合を求めていましたが、それは認められませんでした。
一方、コーチチャレンジを認めなかった件について、3人のレフェリーを懲戒処分としたとのこと。
今日の英語表現
This request was denied by the officials because more than 30 seconds has elapsed from the start of the timeout. But the 30-second time limit for Coach’s Challenge only applies when the challenge arises during a mondatory timeout or timeout called by the opposing team.
タイムアウトが開始してから30秒が経過していたため、この要求はオフィシャルによって棄却された。しかしコーチチャレンジに対する30秒の制限はマンダトリータイムアウトもしくは相手チームによってコールされたタイムアウトの間にチャレンジが挙がったときのみに適用される。
elapse: 経過する
mandatory timeout: マンダトリータイムアウト(規定の時間になったら自動的に取られるタイムアウト。コーチが要求されるタイムアウトとは異なる)
mondatory: 義務的な、強制の
こんなルールがあったんですね…。
カウントを認めなかった誤審ではなくて、コーチチャレンジを認めなかったことに対する処分が下ったということでしょうか。
今年から導入されたルールなので、且つ非常にレアなプレーが発生したために、審判もルールの適用を誤ってしまったのでしょう。
少しかわいそうに思うのは私だけ?
今日は英語というよりバスケのルールに対する記事になってしまいました。
【NBAで英語学習】ハーデン幻のゴール
昨日は八村15点の活躍より、ハーデンのダンクに対する誤審の方が盛り上がっていた様です。
今日はその記事から。
決めたはずのダンクがノーカウントに?
記事はこちら
James Harden's dunk that didn't count hovers over Rockets-Spurs thriller | NBA.com
これは流石に可哀想ですね…
ツイッターで皆さんの反応を見ると、「これ決まってたら勝ってたのに!」という意見が多数。
勝敗を決める誤審には皆さんお厳しい…。
今後公式がどの様な対応をするかはわかりませんし、恐らく賛否両論あるのでは?と思います。
しかし私が自信を持って一つだけ言えることは、
ハーデン凄い。やっぱりスターは違うわ!
ということです。
普通にプレーさせてもトップニュースになってしまうのがハーデンなのに、こんな珍プレーを生み出すのもまたハーデン。
これをスーパースターと言わずになんというか。
今シーズンもハーデンからは目が離せないでしょう!
今日の表現
But the force of that dunk and the fickle net flung the ball back upwards in a blur of leather and twine, leading many observers—including the officials—to believe that Harden’s dunk had in fact charmed out.
しかし、ダンクの力と気まぐれなネットが革と紐を不鮮明にボールを放り投げ上げて上へ戻り、オフィシャルを含めた多くの観客がハーデンのダンクは実際に跳ねて外に出たと信じるような気にさせた。
長いですね…。できる限り直訳しましたが、綺麗に訳せないのが申し訳ないです。ご容赦下さい…。
知らない単語がいくつかありました
- fickle: 気まぐれ
- blur: ぼやけ、不鮮明
- fling: 放り投げる
無生物の force とnetという主語がボールを投げるという文にしているので、表現に動きがあってとても綺麗ですね。
日本人が訳すとballを主語にして受動態にしてしまいそうです。
また、さりげない分詞構文もとても綺麗です。
さ、今日も家帰ったら試合観るぞー!
【NBAで英語学習】ヤニスとドンチッチが月間MVPに!
心機一転新しい企画を始めることにしました。
最近ハマッているNBAを題材にしています。
↓のリンクはNBAの公式ニュースであり、ネイティブの英語にタダで触れられます。
NBA News and Headlines | NBA.com
本ブログのコンセプトとしては、選んだ記事から、勉強になる単語や表現をピックアップしていくこととします。
ただ全文和訳だけしていく記事は、著作権的にもマズイし、概要だけにします。
ヤニスアデトクンボとルカドンチッチが月間MVPを受賞
Giannis Antetokounmpo, Luka Doncic named Kia Players of the Month | NBA.com
凄いですね、この2人。
特にドンチッチは凄い。
30.8得点、9.9リバウンド、9.6アシストという、平均トリプルダブル未遂という結果!
2年目のジンクスとはなんだったのか…。
身体能力おばけのヤニスと違い、ドンチッチはなんというか、ヌルッとした動きにみえます。
キレというより緩急や体の使い方が上手い感じ。
このまま怪我なく乗り切って欲しいです。
今日の英語表現
The international stars will face off this month as Bucks host the Marverics on Dec. 16.
International starsというのはもちろんヤニス(ギリシャ)とルカ(スロベニア)のことですね。
今回私が知らなかった表現はface off
意味は試合する、直接対決することです。
顔を合わせるくらいの意味かと思っていたら、モロですね。
ロングマン英英辞典によると
to fight, argue, or complete with someone, or to get into a position in which you are ready to do this
とのことですので、競技ものでなくとも、半沢直樹の様な議論の対決でも使えそうです。
今日はここまで。
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シンガポール空港で20$ゲット!
先日シンガポール航空便でシンガポール空港を乗り継ぎすることがありましたが、20ドルのバウチャーが貰えるとの噂を入手!
早速チャレンジしてきました!
(なんかピンバッチもおまけで付いてきました)
20シンガポールドルは日本円で1600円前後。バラマキ用土産代にいい金額。
受け取り方は簡単でした。
ターミナル2または3のi Shop Changiに搭乗券、イーチケット控え、パスポートを持って行くだけ。
空港到着後、ゆっくりしてたら混み合ってしまいますので、さっと並んでバウチャーを入手しましょう。
(私が並んだときは8人くらいでしたが、しばらくすると30人近くに増えていました)
オススメのお土産はTWGの紅茶です。
25ドル前後で入手出来るので、このバウチャーを使えば実質かなり格安で買えることになります。
往復の利用で一回限りなので、行きに混雑していたら、帰りの便で利用するのもいいかもしれませんね。