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面倒くさがりな医薬品系サラリーマンの節約英語学習

節約を強いられるなか奮闘する新婚サラリーマンのブログ。英語学習を金銭的にも体力的にも負荷をかけず行なっていく過程や手段を共有します。節約や小遣い稼ぎネタも書きます。

英語のフォントはどれが見やすい?

英文メールを書くとき、フォントをどれにするか悩んだことはありませんか?

 

日本語だと、MSゴシックを使っている人が多いですが、ゴシックは日本のフォントなので、英語には不向きです。

 

ゴシックの英文って見辛いですよね?

特にイタリックにした時なんか、目がチカチカして読めたものじゃありません。

(ゴシックにはイタリック体が登録されていないので、ソフトが勝手に斜めに引き延ばすだけになってしまいます。そこには読みやすさという考慮はありません。)

 

外国人スタッフや英語がかなり達者な人とメールをしていると、Calibriを使っている人が多いです。

 

実はこのフォント、かなり視認性がいいんですよね。

 

パッと見たら内容が入ってきます。

私も英文メールでは必ずCalibriです。

 

ただこのフォント、2つ難点があります。

 

・日本語のメールには物足りない

・若干カジュアル

 

1点目は、英文メールを書くときにはなんら影響しませんが、日本人向けのメールの、英数字をCalibri、日本語をゴシックとした場合に発生します。

 

同じフォントサイズでも、日本語よりCalibriの方が若干小さいんです。

 

気にならない人もいると思いますが、私は少し気になりつつも、初期設定を日本語はゴシック、英数字はCalibriと、組み合わせて使っています。

 

メイリオは日本語も英数字も見やすくていいんですが、外国人読者からはどう思われるかなーと思って避けています。

 

2点目のカジュアルというのは、報告書などの文章を書く場合には避けた方がいいということです。

英文報告書にはフォーマルなTimes new romanがいいでしょう。

メールを書く分には問題ありません。

 

皆さんはどんなフォントで書いているか、こだわりがあれば教えてくださいね。