【NBAで英語学習】イグダーラ、ヒートへ
グリズリーズのイグダーラのトレード先がヒートとなったようです!
NBA trade deadline 2020: Feb. 5 roundup | NBA.com
個人的には好みな選手ではなく、これまでのグリズリーズに対する行いを見ても疑問を抱くことが多いですが、彼が力を発揮できる(心から発揮したいと思える)チームと合意したことを祈ります。
同記事には我らがラトビアンレーザー、ダービスベルターンスのトレードについての情報がありました!
Wizards not looking to trade Bertans
「ウィザーズはベルターンスのトレードを探していない」
ウィザーズの数少ないスリーポイントシューターですから、とてもありがたいです。
また、来シーズンについてもこのようなコメントがあります。
They have designs on re-signing him this summer
「彼ら(ウィザーズ)は今夏、彼(ベルターンスと再契約をする計画がある。」
ありがたいニュースですね。
でもシーズン真っ只中に、「来シーズンベルターンスはリリースするよ」といったコメントも実際できないですから、気休めにしかなりません。
その気があってもなくてもベルターンスを失いたくないという姿勢は見せないと、残りのシーズンに悪影響を及ぼしてしまいますからね。
今日の表現
Davis Bertans has been a true success story for Washington Wizards this season and his 3-point marksmanship was rewarded Tuesday with a spot in the MTN DEW 3-Point Contest.
ダービスベルターンスは今シーズン、ワシントンウィザーズにとっての真のサクセスストーリーであり、彼のスリーポイントの技術は火曜、MTN DEWスリーポイントコンテストの報酬を手に入れた。
marksmanshipは射撃の能力(技術)のことです。
ちなみにmarksmanは射撃に優れた人を意味します。
mark自体に標的という意味がありますから、そこから派生した言葉ですね。
セットで覚えられます。